Intro講演・配信者紹介

おうちでホネ活!


◯講演日:11月23日(月・祝)14:00〜14:45

◯参加費:無料

◯見逃し配信終了いたしました!たくさんのご視聴ありがとうございました。


ホネを持っている生き物を、脊椎動物といいますね。

海岸を歩いていて、車を運転していて、側溝を眺めながら歩いていて、沢登りをしていて、まれに、脊椎動物の遺骸(死体)を見つけることがあります。

見つけたら、皆さんはどうしますか?

もちろん「うわ」っと言ってスルーする、というのもあります。

どこかの博物館や水族館、教育施設や研究施設に連絡するというのもあるでしょう。

そして、多少生き物の「ホネ」に興味のある人ならば、「骨格標本をつくってみたい」と思うこともあるかもしれません。

今回の講演内容は、最後のパターンのヒトであるわたくしの活動についてお話をしましょう。

まず、今まで拾ってきたホネの話と、そこから何が見えるのか、というお話。 動物の骨格標本からは、実に様々なことを読み取ることができます。歯の形や、眼の位置からは動物の生活が、つくりからは動物の進化の歴史が。理科の教科書に則って、どんなことがわかるかを見ていきましょう。

後半は、自宅でもできる骨格標本のつくり方。実際に遺骸を見つけてしまったらどうするべきなのか、というお話も。寄生虫や感染症のリスクの話もしますが、何も骨格標本は拾ってきた動物で作らなくてはならないということもありません。スーパーの魚や豚足、ニワトリの手羽先にも、ちゃんと骨は入っています。食材を利用すれば、寄生虫や感染症を心配しなくても、また自宅にある薬品や道具だけでも、立派に骨格標本をつくることができますね。

何より、動物の骨格は楽しく、そこから多くのことを学ぶことができます。 動物のホネの魅力を、ぜひとも感じてください。


平山 瑛一

中高一貫校で理科の教員をやっています。

Twitterで理科教師とらふずくと名乗って活動中。(@raptorial_owlet

趣味は実験、観察、スケッチ、工作、生き物探し。身近な生活の中からどれくらい科学の世界が広がるかを焦点に、教育活動を続けています。

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