いきもにあ2019出展費用について

【ブース出展料】

※表示はすべて「税抜き」価格です。

※下記の料金は「ブース」のスペース料です。机・イス・背面パネル等のレンタルは別途費用がかかります。

※電源の使用は別途料金がかかります。数に限りがあるため、電源がないと展示が成立しない方のみご利用ください。

※出展決定後、お振込金額および振込先をご連絡いたします。振込確認をもって参加確定となります。

※出展者には、2名まで出展者パスを発行いたします。追加される方は後日「備品」と一緒にお申し込みください。お申し込み後、各種郵送物と一緒にお送りします。

※今回から、奥行き深めの「M2」ブースを新設しました。(数に限りがあります)

※隣接するブースとブースの間にはところどころ出展者用通路(幅30cm)を設けています。ブース幅いっぱいの机を使用する場合も、出展者用通路から出入りが可能です。(隣接ブースの迷惑となりますので、通路側への商品の陳列は厳禁です)

※Sブースの方の出入りは、配置によってはテーブルを共有する方にご協力いただく必要があります。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

●販売ブース
Sサイズ(幅900・奥行き1200)

長机半分サイズのブースです。アクセサリーなどの小物や小さいフィギュア、出品数の少ない方にオススメ。

1日のみ…7,800円
2日間…11,700円

M1サイズ(幅1800・奥行き1200)

長机1つぶんサイズのブースです。

1日のみ…11,700円
2日間…20,800円

New!
M2サイズ(幅1800・奥行き1500)

長机1つぶんサイズのブースです。
従来のMサイズより、奥行きが深いタイプ。
1800×600の机を置くことができます。

1日のみ…14000円
2日間…23,800円

L1サイズ(幅3600・奥行き1200)

長机を二つ横に並べられる大型ブースです。

2日間…32,500円

L2サイズ(幅2400・奥行き1800)

奥行きの広いブースです。立体的な展示方法に最適です。

2日間…32,500円

●展示のみブース

※販売や商談、受注はできません。普及活動やコレクションの自慢、作品の展示などにご利用ください。

Sサイズ(900・奥行き1200)

1日のみ…3,250円
2日間…5,200円

Mサイズ(幅1800・奥行き1200)

1日のみ…5,200円
2日間…9,100円

●協賛ブース

・A(幅3600・奥行き1200)

・B(幅2400・奥行き1800)

ABどちらも2日間…58,500円

備品レンタル料金

※表示は全て税抜き価格です。
※出展確定後「備品レンタル」をお申し込みください(出展確定後ご案内メールをお送りします)。

・1500×450
1日¥2,000/脚  2日¥3,000/脚

・1800×450
1日¥2,000/脚  2日¥3,000/脚

・1800×600
1日¥2,400/脚  2日¥3,600/脚

※Sブースは、1台の長机を隣りのブースと半分ずつ使用する形(900×450)になります。
1日¥1,500 2日¥2,250

パイプ椅子

1日¥600/脚 2日¥1,000/脚

背面パネル(高さ1800×幅900システムパネル)

・Sブース 1日¥3,000 2日¥4,500

・Mブース1日¥6,000 2日¥9,000(2枚セット)

・Lブース1  2日¥15,000(4枚セット)

・Lブース2  1枚¥4,500(3枚まで使用可)

※ネジ止め不可。きれいに剥がれるテープや画鋲を使用してください。
※Mブースには2枚、Lブース1は4枚つなげて使用します。Lブース2は奥行きがありますので、パネルをL字型にレイアウトすることができます。

電源使用

1日¥2,500 2日¥5,000

※数に限りがあります。出展に必要不可欠な方のみご利用いただけます。

追加出展者パス

¥500/枚

※追加出展者パスはお一人につき1枚必要、2日間有効です。

いきもにあ2019出展者募集について

「いきもにあ」は、物販・展示ブースの他に生きものハカセによる講演会、動物園や博物館の情報展示などを行い、さまざまな角度から「いきもの」を楽しみ、知ることができるイベントを目指しています。
大好きないきもの、今まで知らなかった生きものの魅力を伝える・見つける場を、出展者・来場者のみなさまと作りあげたいと思います。

このページを最後までよく読み、ご応募ください。

ご応募はページ最下部のボタンをクリックしてください(5/11(土)20:00〜)

●「いきもにあ」の特徴

・”いきもの”モチーフ作品の展示販売。
微生物や昆虫、深海生物、古生物…。動物園や水族館の人気者から多くの人が見たことのないマニアックな種まで、生きもののジャンルに制限はありません。

全てに共通するのは、対象となる生物種への愛と探究心。

ドローイング作品からフィギュアなどの立体作品など、表現方法も様々。

アクセサリー、ステーショナリーなどのグッズ販売や、標本や博物図の販売など、バラエティに富んだブースが出展します。

・博物館や教育機関からの出展もお待ちしております!

博物館等で教育普及に携わるNPO法人や、生物をテーマにした作品を制作している芸術大学のプロジェクト、博物館や教育機関からの出展もあり、教育普及の場としてもご活用いただいております。

・生物研究者による講演会を開催します。

生物研究者による一般向けの講演会も開催、生物のディープな世界へ興味や親しみを深めるきっかけとなる場を提供します。

ライトな生物ファン層へのアウトリーチ活動の機会として、研究者にも注目されております。

またアーティストと専門家が出会うことにより、新たなアイデアやより深い表現が生まれる場としても期待されています。

今年も豪華でバラエティに富んだ講師をお招きいたしますので、お楽しみに!

(講演者の公募は行なっておりません)

募集期間は5月11日から5月31日まで。たくさんのご参加お待ちしています!

 

●募集内容
生きもの(原生生物、菌類、植物、無脊椎動物、脊椎動物、空想動物など)に関する作品やグッズ等の販売や展示、研究の発表。
※来場者の「知的好奇心」をくすぐるような作品をお待ちしております。

●開催日時
2019年11月30日(土)11:00〜17:00 / 12月1日(日)10:00〜16:00

●会場
神戸サンボーホール
〒651-0083 兵庫県神戸市中央区浜辺通5−1−32

●入場料

前売り700円(両日フリーパス)※前売り特典つき(内容は発表をお楽しみに!)

当日1,000円(両日フリーパス)※当日特典つき(内容は発表をお楽しみに!)

※小・中学生無料(要保護者同伴)

●出展募集期間

2019年5月11日(土)20:00  〜  5月31日(金)20:00

※先着順ではありません。応募多数の場合は、一定の審査を行ったのち抽選にて選考いたします。

募集ブース(約200ブース)
・物販ブース、展示ブース、協賛ブース

※協賛ブースについては以下をご参照ください

https://www.equimonia.net/wp-content/uploads/2019/05/bc6316291bbe497b575380d6c9d19a7f.pdf

 

ブース詳細、出展費用は以下をご参照ください

https://www.equimonia.net/2019/05/08/2019exhibitor_p/ ‎


●出展申し込み方法

・出展募集期間(5/11〜5/31)になったらequimonia.netにアクセス!
お申し込みフォームよりお手続きお願いいたします。
全てのお申し込み内容を審査し、審査通過者が規定のブース数より多い場合は抽選による選考を行います。

※フォームに添付する画像は出展内容がよく分かるものにしてください。
・過去の作品でも構いません。
・出展ブース全体ではなく、作品個別の画像をお願いします。
・不鮮明、モノクロ、過度なエフェクト、小さすぎる、アップすぎるなど、作品そのものがよく分からない画像は避けてください。
・いただいた画像は広報の資料として使用する場合があります。

※応募フォーム「メールアドレス」欄に「hotomail」「outlook」、その他携帯キャリアのアドレスをご記入いただくと、確認メールの送信が遅れる場合があります。できれば他のアドレスをご利用ください。

※以下の「注意事項」「よくある質問」を必ずお読みください。

【注意事項】
●お申し込みについて

▷当落連絡は6月8日(土)〜順次メールにてご連絡いたします。

▷当選確定の連絡後、出展料金のお振込をもって出展の確定となります。

お振込の締め切りは6月28日(金)です。期限までにお振込がない場合はキャンセル扱いになります。

▷出展の当落に関するご質問には一切お答えできません。

▷ブース、出展者パスの第三者譲渡・売買は原則としてできません。

▷第三者の権利を侵害するもの、二次創作物は出品をお断りいたします。万一当日発見した場合はその場で出展を取りやめていただくことがあります。

▷小さなお子様が多数来場いたします。18禁の創作物は出品を固くお断りいたします。

▷既成のパーツを使用した作品(アクセサリー等)は出品可能ですが、その作品のメインとなるパーツはご自身のオリジナルである必要があります。
既成のパーツを組み合わせただけの作品の出品はお断りします。(※5/11追記)

※その他、判断のつきにくいものはメールにて(できれば作品の画像を添付の上)お問い合わせください。

●ブース設営等について

▷ブースはスペース渡しとなります。備品(机・イス・背面パネルなど)は別途レンタル料がかかります。(備品レンタルのお申し込みについては、出展確定後ご連絡いたします)

▷備品の持ち込みは可能です。必ず自ブースに収まるサイズのものをお持ちください。(出入りの際、隣りのブースを通路として使用しないようにしてください)

▷ブースの軒先のはみ出しはおやめください。

▷会場壁面にテープ等を貼るのはおやめください。(背面パネル・机は、きれいにはがせるテープのみ使用可)

▷火気の取り扱いは禁止です。

▷BGM等、音響設備の使用は近隣ブースへの迷惑となりますのでおやめください。

▷ブースで出たゴミは各自でお持ち帰りください。会場内および周辺の公共ゴミ置き場に捨てることのないようにお願いします。

▷床や壁、その他会場設備や備品を汚損・破損された場合、修理費用を請求することがありますのでご注意ください。

▷荷物の搬入は、宅配便をご利用いただけます。(方法については出展確定後にご連絡いたします)

※5/20追記

▷隣接するブースとブースの間にはところどころ出展者用通路(幅30cm)を設けています。ブース幅いっぱいの机を使用する場合も、出展者用通路から出入りが可能です。(隣接ブースの迷惑になりますので、通路側への商品の陳列は厳禁です)

 

●その他

▷開催時間中、会場の混雑状況により入場制限及び通路の一方通行などの対策を講じることがあります。

▷出展者と来場者間での売買のやりとりに関して、実行委員会は責を負いません。

▷盗難には充分にご注意ください。実行委員会は盗難の被害に対して責を負いません。

▷開催中、終了後の商品の返品など来場者とのやり取りは、出展者の責任において行ってください。ショップカードを配布する等、販売後の連絡先を明確に示してください。

▷宅配便の遅延・誤配等により発生したトラブルについて、主催者はその責を負いません。

▷来場者・出展者などに対し迷惑のかかる行為(営業妨害、誹謗中傷など)があったと主催者が判断した場合、主催者はその行為の中止・変更を命じることができます。

また、多大な迷惑を与えていると主催者が判断した場合、主催者は出展の中止および出展申込を拒否する権利を持ち、出展者はこれに従うものとします。

【よくある質問〜出展編〜】

・1つのブースを何名かでシェアすることはできますか

→可能です。代表者がお申し込みください。主催者との連絡は、代表者が窓口となり責任を持って行ってください。

・「一定の審査」ってどんな審査?

→ご応募の際にいただく出展内容(文章や画像など)を元に審査し、オリジナリティや「生物をよく観察して制作しているか」「その生物の良さを表現できているか」などを優先して評価します。

他のイベントへの出展経験は問いません。むしろ初めての方大歓迎です。

※全てのお申し込み内容を審査し、審査通過者が規定のブース数より多い場合は抽選による選考を行います。

※審査に関するご質問には一切お答えできません。ご了承ください。

・生体の販売は可能でしょうか。

→基本的にできませんが、微細な昆虫や植物などは可能です。また、販売を予定される方は個別にご連絡ください。
※法律や条約を守って採取されたものに限ります。万一法律を違反するものを持ち込み、販売された場合、発見次第出展を取りやめていただきます。また、今後の「いきもにあ」関連イベントには出展できません。

・標本の販売は可能ですか。

→可能です。ただし法律や条約を守って採取されたものに限ります。万一法律を違反し採取したものの展示、販売を発見した場合、即刻出展を取りやめていただきます。また、今後の「いきもにあ」関連イベントには出展できません。

・食品の販売は可能ですか

→可能です。食品衛生法に基づき製造されたものを個包装したものを販売してください。また食品を販売される予定がある方は個別にご連絡ください。
会場内は火気厳禁です。

・研究発表について、注意することはありますか。

→必ず所属機関の許可を得て発表してください。

いきもにあ2019応募フォーム

 

その他不明な点につきましては infoあっとequimonia.net までお問い合わせください。

出展に関する注意事項

●募集内容
生きもの(原生生物、菌類、植物、無脊椎動物、脊椎動物、空想動物など)に関する作品やグッズ等の販売や展示、研究の発表。
※来場者の「知的好奇心」をくすぐるような作品をお待ちしております。

●開催概要
生きものをモチーフとした作品やグッズの展示・販売、研究の発表

●開催日
2018年12月1日(土)・2日(日)

●会場
神戸サンボーホール
〒651-0083 兵庫県神戸市中央区浜辺通5−1−32

●入場料

前売り700円(両日フリーパス)※前売り特典つき(内容は発表をお楽しみに!)

当日1,000円(両日フリーパス)※当日特典つき(内容は発表をお楽しみに!)

※中学生以下無料(要保護者同伴)

【注意事項】

●出展内容について

▷第三者の権利を侵害するもの、二次創作物は出品をお断りいたします。万一当日発見した場合はその場で出展を取りやめていただくことがあります。

▷小さなお子様が多数来場いたします。18禁の創作物は出品を固くお断りいたします。

●ブース設営等について

▷ブースはスペース渡しとなります。備品(机・イス・背面パネルなど)は別途レンタル料がかかります。(備品レンタルのお申し込みについては、出展確定後ご連絡いたします)

▷備品の持ち込みは可能です。必ず自ブースに収まるサイズのものをお持ちください。(出入りの際、隣りのブースを通路として使用しないようにしてください)

▷ブースの軒先のはみ出しはおやめください。

▷壁へのテープ貼りはおやめください。(背面パネル・机は、きれいにはがせるテープのみ使用可)

▷火気の取り扱いは原則禁止です。特に必要な際はご連絡ください。

▷BGM等、音響設備の使用は近隣ブースへの迷惑となりますのでおやめください。

▷ブースで出たゴミは各自でお持ち帰りください。会場内および周辺の公共ゴミ置き場に捨てることのないようにお願いします。

▷床や壁、その他会場設備や備品を汚損・破損された場合、修理費用を請求することがありますのでご注意ください。

▷荷物の搬入は、宅配便をご利用いただけます。(方法については出展確定後にご連絡いたします)

●出展のキャンセルについて

▷出展確定後のキャンセルは、料金が発生します。振り込み金額から下記のとおりの金額を差し引いた額を、ご指定の口座にお振込いたします。(振込手数料は出展者負担)

  • 振込後3ヶ月まで→ブース料金の20%
  • 振込後3ヶ月から開催1ヶ月前→80%
  • 開催1ヶ月前から→返金不可
  • 天災や交通機関の麻痺等により開催できなくなった場合でも、出展料の返金ができない場合があります。

●その他

▷開催時間中、会場の混雑状況により入場制限及び通路の一方通行などの対策を講じることがあります。

▷出展者と来場者間での売買のやりとりに関して、実行委員会は責を負いません。

▷盗難には充分にご注意ください。実行委員会は盗難の被害に対して責を負いません。

▷来場者・出展者などに対し迷惑のかかる行為(営業妨害、誹謗中傷など)があったと主催者が判断した場合、主催者はその行為の中止・変更を命じることができます。

また、多大な迷惑を与えていると主催者が判断した場合、主催者は出展の中止および出展申込を拒否する権利を持ち、出展者はこれに従うものとします。

【よくある質問〜出展編〜】
・1つのブースを何名かでシェアすることはできますか

→可能です。代表者がお申し込みください。

・生体の販売は可能でしょうか。

→基本的にできませんが、微細な昆虫や植物などは可能です。また、販売を予定される方は個別にご連絡ください。

・標本の販売は可能ですか。

→可能です。ただし法律や条約を守って採取されたものに限ります。

・食品の販売は可能ですか

→可能です。食品衛生法に基づき製造されたものを個包装したものを販売してください。また食品を販売される予定がある方は個別にご連絡ください。

・研究発表について、注意することはありますか。

→必ず所属機関の許可を得て発表してください。

その他不明な点につきましては infoあっとまーくequimonia.net までお問い合わせください。

いきもにあマークの秘密

いきもにあ のマーク、みなさんにはどんなものに見えますか。

 

車輪? 丸を組み合わせた模様? 金太郎飴?
人工的に作られたような奇妙な形をしていますが、実はこれ、生き物に深い関わりのあるものなんです。

 

精子が泳ぐ、細胞が分裂する、心臓を左に配置する、コショウを吸ったらくしゃみをする……生きているといろんなことをしないとなりません。
忙しい生命活動を支えているのが、小さな小さな短い毛、繊毛(せんもう)です。
どれくらい小さいのかというと、鼻に飛び込んだコショウをハックションと吐き出すとき、のどの奥でコショウの粉を捕まえて、ベルトコンベアのように粘液と一緒に喉に送り込むための、その細胞の一つ一つにはえています。

 

繊毛は、のどの奥だけでなく、いろんなところに生えています。
池の水をくんできて、顕微鏡で観察すると、ゾウリムシが体中の繊毛を波立たせて泳いでいます。

 

2本の鞭毛(べんもう)を使って平泳ぎをするクラミドモナス(和名 コナミドリムシ)もいます。

 

鞭毛は繊毛よりずっと長くて、一本だけ生えています。一見別物のようにもみえますが、鞭毛も基本的に繊毛と同じ構造をしています。

 

精子がオタマジャクシのように鞭毛をひらめかせて、卵子を目指します。
受精し、成長をはじめたばかりの初期胚の表面では、一ヶ所だけにある繊毛がくるくると小さな流れを作り出し、その流れによって体の左右が決まります。
この繊毛の働きは、命の有無をも左右します。
繊毛がまったく生えない異常を持って生まれた受精卵は、発生のはじめのうちに死んでしまいます。

 

繊毛を輪切りにすると、不思議な構造が現れます。
9本の管(周辺微小管)が時計の文字盤のように等間隔に並び、その中心に一対の管(中心対微小管)があります。これが いきもにあ のマーク、9+2構造です。
実際に、細胞のように小さいものを見るための特殊な顕微鏡で観察したときにも、このマークにそっくりの形が見えるのです。

 

9本の管(周辺微小管)が時計の文字盤のように等間隔に並び、その中心に一対の管(中心対微小管)があります。これが いきもにあ のマーク、9+2構造です。
実際に、細胞のように小さいものを見るための特殊な顕微鏡で観察したときにも、このマークにそっくりの形が見えるのです。

 


クラミドモナス鞭毛の内部構造(軸糸)/神谷律博士 提供

 

たったこれだけのシンプルな基本構造で、ブンブン回ったり、ヘビのようにくねったり、たくさん並んでベルトコンベアになったり、匂いや光の情報を受け止めるアンテナになったり、想像も及ばぬほどの幅広い役割を果たしています。

 

なぜ5本でも12本でもなく9本なのか。
どんなふうに、どうやって動くのか。
決まった長さまで伸び、伸びすぎないで一定の長さを保てるのは、どんな仕組みなのか。
細胞の中や外で繊毛を囲む周りの環境と、どんなふうに関わっているのか。この不思議な構造をした繊毛は、今もまだ、たくさんの謎に満ちています。

 

繊毛の秘密が気になりはじめた人には、ぜひ神谷律博士の
「太古からの9+2構造 繊毛のふしぎ(岩波科学ライブラリー)」
を読んでみることをオススメします。
ゾウもゾウリムシもウニも昆布も、もちろん私たちヒトも、体の中にいきもにあマークを持っている。

 

そう考えると親近感が湧いてきませんか?